はじめまして。院長の木実谷貴久（きみやたかひさ）です。これまで私は、できるだけ多くの子どもたち、そしてもっと大きな視点でそのきょうだいや家族も笑顔いっぱいで過ごすためのサポートができる医師になりたいという思いで経験を積み重ねてきました。開院後も外来診療を継続する慶應義塾大学病院小児科では、これまで外来総合診療部門の責任者として一般診療はもちろんのこと、夜尿外来や便秘外来、アレルギー専門医として舌下免疫療法（スギ花粉症、ダニアレルギー）、食物アレルギー、湿疹やアトピー性皮膚炎、喘息、そのほかに発達や子育ての相談など多くの患者さんを担当させていただいてきました。また、自分自身も3児の父として子育ての楽しさや大変さ、子どもが病気になった時の不安な気持ちも体感してきて、子育てをしている方々を心から尊敬しています。地域の子どもたちやご家族が笑顔で安心してより良い未来を築いていけるように、コミュニケーションを大切にして思いやり溢れるクリニック運営を心掛けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。